すずなのポエム

12作目になりました☆★
偽りの恋愛「こい」をキミとしたあの日の夜
キミは友達の好きな彼「ひと」で私もずっと好きだった彼「ひと」
キミを好きになってから、キミに振り向いて貰う為だけに綺麗になろうと思った
キミと友達が話している姿を何度目で追ったことか・・・
キミに振り向いて欲しいと何度心の中で願ったことか・・・・
キミと初めて出逢ったのは半年前だった
いつも私がバイトしている喫茶店にキミは友達何人かで来ていた
いつもDokiDokiしながら、キミが来るのを待っていた
キミと仲良くなった頃キミに彼女っぽい人が寄り添うようになっていた
去年の秋頃・・・キミはその人から告白をされていた
偶然公園の近くを歩いていたら何故だかキミと目が合った
キミは私に気付いて・・・つぶやいた
「キミの事が・・・2年前から気になっていた
偶然、半年前にキミと再会してから・・・ずっと言わないでいた想いを伝えようと決めていた
キミの事が好きだ」と私に聞こえるようにキミは笑顔でそう言った
キミと一緒にいた人は・・・キミの姉だと数時間後に知った
私はキミが居る所に駆け寄って、kissをした
2年前とは違うkissをした・・・