2007年08月31日
二つの想い

33作目になりました。

恋をして 初めて切ない気持ちに気付いた 秋空
「好き」って言えない関係だと分かっていた
それでも「好き」って言葉にしてあなたに伝えたかった
「愛している」と同じ気持ちをあなたに伝えたかった
あの頃の私には「好き」って言う「印」が欲しかった
あなたの「彼女」って言う「証明」が欲しいと心から願っていた
付き合って3年になる
二人の秘密の関係
あなたの傍に居ても良い「証」が欲しいと祈った 卒業式
あなたをこんなにも愛しいと感じたコトは卒業するまでなかった
筈なのに「涙」が褪ふれた 3月の桜舞う花びらがヒラヒラ地面にゆっくり落ちた
もう直ぐ二人のは幸せな日常が始まる
あたり前の日常がここから始まるのだろう
2007年08月30日
キミの手を離してゴメン

32作目になりました。

キミと話さなくなって月日だけが流れた
キミと話していた
あの頃は初めて「必要」とされているコトが嬉しいかった
今考えれば、キミの事あんな形で傷付けてしまったコト後悔している
キミを傷付けるつもり何か一度もなかった筈だった
7年前と同じようにキミを傷付けてしまった
もう あの時と同じ過ちは繰り返したくなかった筈なのに・・・
また 傷跡を増やす結果になってしまった
キミに出会っ時 何故かキミから目が離せなくなった
もし離したら遠くに行くような気がした
もう二度と会えないようなきがした・・・
そんな気持ちが当時は合った
キミから「好き」と言われるまで
キミと過ごした時間や月日は今でも色褪せ事はないけど。
あの時 キミを好きだった気持ちは嘘じゃないと信じて欲しい
2007年08月21日
絶望感からの脱出

31作目になりました。

僕には最初から居場所何か何処にもなかった
気付いたのは きっと 中学に入って直ぐだった
友達とか仲間とか皆必要ないと考えていた
あなたに逢うまでは・・・
あなたと話すようになってから
心から笑ったり出来る安心感を知った
あなたと会うまでの僕は絶望感しかなかった
いつも何かに怯えていた
いつもビクビクしながら毎日を過ごしていた
何気なく入ったお店で生き生き仕事をしている
あなたを見ていたら 今までの僕はちっぽけに見えてきた
いつかあなたのように輝けたら良いな
2007年08月11日
友達から恋人

今回で30作目になりました。

私とキミが出会って初めての夏
今までは気の合う友達として過ごしていた 二人だったから・・・
急に「恋人同士」見たいにはなれない
二人がそこには居た
二人が付き合ったのは友達のたった一言だった
そんな些細な一言から始まった
二人の関係は最初微妙だった
お互いの印象は今でも覚えている
笑い話になる位微妙だった
そんな二人が今は付き合っている
時々ケンカばっかりする二人だけど今でも一緒に過ごしている
これからもどんなに辛くても
二人が過ごした時間はきっと無駄ではなかった筈だと信じて
前歩いて行くのだろう
2007年08月04日
素の友達

今回で29作目になりました。

君が地元を離れてから2年半の月日が流れたんだね¦?
一昨日君からの突然の「助けて~」のメール
あんま良いアドバイス出来なくってごめんね
君とは高校の時からの付き合いだから
もう8年の付き合いになるだね¦
長いような~短いような気がする
君には本当に感謝しているだよ
君と出会ってから少しだけ友達って良いと思えたんだよね¦?
君が辛い時隣に居れなくってごめんね
本当にごめんね
君は強く見えるから「大丈夫」だと思っていた
でも そうじゃないって気づかないフリしていた
いつも君は意地を張って強そうに見せているから・・・
本当は弱い部分もある事を一瞬忘れてしまう
君と「友達」になれた事誇りに思う
これからもずっと君は「大切な友達」だからね☆(^0^)